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酵素ドリンクの価格比較表を作ってみました [ダイエット]

酵素ドリンクと一言に言っても色々な会社が販売を行っていて、それが一覧化されているわけではないので、消費者としてはなかなか良いもの・安いものを選びづらいと僕は調べていて思いました。

なので独自に(というより、しらみつぶしに)調べて、酵素ドリンクの価格比較表を作成してみました。これから酵素ドリンクを購入しようとしている方々の判断材料の1つとなれば幸いです。

以下のURLのページ上部に「酵素ドリンク価格比較表」というメニューがあるので、そこから表示されるページ内にあるリンクからPDFをダウンロードしてみてください。

酵素ドリンクの価格表のサイト

※2014年8月作成の表は、添加物についての調査が不十分と言えます。添加物について記載が及んでいないものであっても、必ず一度はご自身で原材料のチェックを行うことをオススメします。

※販売元は様々なキャンペーンを行っているので、それ次第で各社の商品の値段が変動することも予想されます。お願い続きで申し訳ありませんが、必ず購入をするその前に、ご自身で販売元のページ等で価格についてもご確認の上でご判断ください。

価格比較表を作ってみて思ったこと



まぁどこも大体が以下の特徴があると思います。

・定期購入で買った方が安い
・容量が大きいものの方が安い
・添加物が入っているものは安い
・料金が高くても付属のサプリとかを付けてごまかす(と言ったら語弊があるかな…)
・こだわりが強そうなところはやっぱり高い

ちなみに補足で添加物に注意してほしいと申し上げるのは、添加物が入っていると酵素の力が弱くなる可能性があるためです。

添加物は消化されずに身体から出されるのですが、これが酵素ドリンクの吸収の妨げになり、当然ながら栄養の摂取とかダイエットとかの阻害要因にすらなったりするのです。なので、ちゃんと調べている人は酵素と名のつく商品の中に、香料とかクエン酸とか増粘剤とかが入っていないかどうかというのをしっかりチェックしているものなのです。

かく言う僕も本日に嫁と自由ヶ丘をプラプラしていたのですが、アインズ&トルベという女子向きなラインナップのドラッグストアで売られている酵素と名のつく商品の全てにおいて、こうした添加物が使用されていることを目で見て確認しました。一緒にいた嫁は「安いしこれでいいじゃん」って言っていましたが、安いものにはそれなりの理由があるのです。真面目に野菜を育てたりするよりも、化学物質でその味なり何なりの再現ができてしまった方が作り手としては簡単ですからね。

とは言え、添加物が酵素の邪魔を数値的に見てどれぐらい邪魔するのかという指標が明らかになっているわけでもないので、一概に【添加物が入っている=健康やダイエットに意味がない】と決めつけてしまうのもいかがなものかとは思います。

添加物は摂取し続ければ発がん性があるとかいう話はよく聞くと思いますが、ひたすら危険で即効性があるようなものだったら国がそれを使用することが許すわけがないので、市場に出回っている添加物を使用した商品はある程度の基準はクリアしていると考えた方が妥当でしょう。で、その基準をクリアしているのだから問題ないとも判断をすることもできます。

だから最終的な決め手になるのは、購入するあなたがどう考えるかです。

できるだけ支出を抑えてダイエットを成功させたいというのであれば添加物が入ったもので断行してもOKだと思いますし、健康のためには何が何でも添加物なんて許せないというのであればそれもOKだと思います。

ただ、そうやってお任せしてしまうようでは僕がアレコレとモノを書く意味がないってものなので、これから情報の発信は続けるにあたって思っているのは、安くて手に入れやすいものからレビューをしていこうということです。今のところは言うまでもなく、添加物を使用していないもので最も安いスーパーオータカがオススメ1位です。(次回作成時には何とか添加物の有無も見やすいようにします)

ということでこれからも期待してやってください。

酵素ダイエットはどんな人が勧めていて、どんな効果があるの? [ダイエット]

酵素ダイエットが良いと言われていますが、今回は具体的にどういう人が酵素ダイエットを推奨しているのかを記載したいと思います。

例えばの話ですが、アホそうな人間に「酵素ダイエットいいよ!」って言われることと、頭の良さそうな人に同じことを言われるのでは、全然印象が違ってくるかと思います。

なので、そんな次元で酵素ダイエットをやろうかやるまいかを悩んでいる人の背中を押すことができれば幸いだと思っています。

酵素ダイエットはどんな人が勧めているの?



皆さんがよく見るのは、芸能人の浜田ブリトニーさんが酵素ダイエットで痩せたとか、あのモデルさんが酵素ダイエットで痩せたとか、そういう有名人が起用されている広告かと思います。

「あの人がやっているなら自分もやってみよう」

こう思えるならOKです。でも、芸能人が流行りでやっているぐらいで本当に信じてしまってOKなのかと思ってしまうのであれば、もう1つ追加で良いことを教えて差し上げます。

それは、立ち読みでも何でも良いので、酵素ダイエットについて記載された本を何冊か見てみてくださいということです。

大体の酵素ダイエットの書籍は、フードセラピストだったりローフード研究科だったりといった人が著者になっていることが多いのですが、その方々とセットで医師が酵素について説明をしていることが多く見受けられるはずです。また普通にインターネットで探してみても、どこかのクリニックの院長が勧めているなんてページも見つかると思います。

要するに,、医者によるお墨付きだから、安心して取り組めるというわけです。

そもそも酵素ってダイエットに効果的と言えるのか、健康は損ねたりしないのかという次元で懐疑的になってしまうと、これから酵素ダイエットをしようと思っていても集中して取り組めませんよね。

だからとりあえず、酵素ダイエットは安心して大丈夫なものなのだということをここではご理解いただければOKです。

酵素ってどんな効果があるの?



細胞は日々、ターンオーバーを繰り返しています。要は崩壊と再生が繰り返されているわけですが、生活習慣の悪化等の理由でこのターンオーバーは不規則なものになりがちです。

このターンオーバーが酵素によってリズムが整うようになるので、細胞の生まれ変わり、つまり代謝がアップするというわけです。また、酵素を使ったダイエットによってコレステロールや中性脂肪、プラーク等の老廃物・排泄物が出るので、デトックスとして非常に有効なのです。

この普段には起こらない体の変化の過程を「好転反応」と呼びます。

また、体の中で活性酸素の生成自体が抑制されるので、これが原因となって巻き起こるシミやしわが減少し、肌の髪やツヤがアップするだけではなく、血流が促進されることでむくみが解消するということも期待できます。

一言で表現してしまうと「良いこと尽くめ」という言葉以外に見当たらないのです!
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酵素ダイエットとは?そもそも酵素とは何か [ダイエット]

今回は「酵素(こうそ)」というものについて記載をしてみたいと思います。

最近酵素ダイエットというワードを耳にしたり目にしたりする機会が多くなったと感じる人もいると思うのですが、そもそも酵素って一体何なのかというところからこのブログでもご紹介いたします。少々アカデミックな内容になるので、頑張ってついてきてください。Read More...

酵素ってそもそも何?



従来は7大栄養素として、たんぱく質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、水が知られていました。ここに最近になって新しく加わったのが野菜やフルーツの色素や辛み成分で抗酸化作用が高いといわれる「ファイトケミカル」と「酵素」になります。

このうちの酵素は、第9番目の栄養素として注目を集めています。

酵素はそもそも体内で生産されるのですが、年齢とともにその生産量が減少するため、抗酸化作用のある食べ物を積極的に摂取することで不足分を補おうと、酵素が発見された近年になって世の中が推奨をし始めたというわけです。

抗酸化作用って何?



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酸化作用(注:【抗】酸化ではないです)とは、簡単に言えばモノが悪くなる作用です。たとえば鉄が錆(さ)びる、りんごが腐るなども抗酸化作用によるものです。

人は酸素を取り入れてエネルギーを作りますが、その過程で一部の酸素は化学変化を起こし、活性酸素というものを発生させます。

活性酸素は体内に侵入してきた細菌などの排除する良い作用も持っていますが、一方で過剰に発生させてしまうとほとんどの病気の原因にもなるとも言われるほどの悪い面も兼ね備えています。例えば人間の身体を酸化させ、動脈硬化などを引き起こす、生活習慣病や老化を招くなどがその例です。

活性酸素は食事、喫煙、大気汚染、紫外線、ストレスなどにより発生しやすくなるとされ、要するに現代の僕たちの生活環境は、まさに活性酸素にまみれていると言っても過言ではないということになります。なので酸化を防ぐために抗酸化作用を持つものを身体に取り入れようという、すなわち酵素を取り入れようというのが抗酸化が注目をされ始めた理由です。

ではなぜ今までこの状況が騒がれなかったのかというと、活性酸素というものが認識され始めたのが最近になっての話になるので、それまでは何が原因でそれが引き起こされていたかが分からなかったというわけです。

酵素がないとどうなるの?



人の身体には元々酵素が存在していて、食べたものをエネルギーに変えたり、老廃物を体外に排出するなどの働きを担っています。なので、逆に言えば、酵素が減少すれば食べたものをエネルギーに変えることができなくなったり、老廃物を体外に溜めこみやすくなってしまうのです。

このため、例えば酵素が不足すると、十分に食べ物の消化が行われなかったり、便秘や動脈硬化の原因にもなり得るのです。

ちなみに体内の酵素が少なくなると細胞に悪い脂肪酸がたまるのですが、この状態は細胞便秘と呼ばれ、例示した症状だけではなく、万病の元になると言われています。

前述のように、酵素が減少することによって動脈硬化などの深刻な病の原因にさえなってしまうだけではなく、女性にとっては老廃物が効率的に排出されなくなることによってシミやたるみ、便秘等の女性なら誰でも避けたい悩みの種にもなったりするので、体内で作られなくなった酵素をジュース等で体外から積極的に摂取するよう、最近になって注目を浴びるようになったというわけです。
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米はダイエットの敵なのかを調べつくしてみた [ダイエット]

僕がダイエットをしていた頃は、とにかく炭水化物の摂取を極限まで削っていました。今でいうとローカーボ(低炭水化物)ダイエットとか言ったりするかもしれません。しかし、今になってダイエット関連の書籍を見てみると、米は悪者どころか摂取しなければならない食べ物だと記載していることが多く見受けられます。

とは言え、何となく米というとずっしりとしていて満腹感を得るための主要なファクター、つまりは肥満の原因みたいなイメージがあるので、素人目線で考えるとどうしても避けるべき食べ物の1つだと考えてしまいます。

なので、どうして米が悪ではないのかというところを今回は調べつくしてみました。これからダイエットをするために米の摂取を抑えようと考えている方にはぜひご一読いただければと思います。

【米=ただの糖分】ではない



米と言えば唾液で分解されてブドウ糖になるということは有名ですが、「糖」という文字が付くからと言って【米=ただの糖分】と捉えるのは間違いです。

米の主成分であるでんぷんは、分解されるとブドウ糖が鎖状に繋がったアミロースと、木の枝状に分かれて繋がったアミロペクチンに分かれます。何となく肥満の原因と考えられている前者のアミロース(ブドウ糖の塊)については、米以外のデンプン中に普通は20~30パーセント含まれているところ、うるち米(普通に売られている米)の場合だと16~23%ほどとなっているので、含有量が比較的低いです。なのでそもそもブドウ糖の量が少ないわけです。

また、ブドウ糖に分解された米は、胃からすぐに血液中に吸収されて、エネルギーとして使われてしまいます。このため、ご飯を食べると血糖値は緩やかに上がり、これが脳の満腹中枢を刺激して、「満腹だからもう食べるのはやめにしよう」という信号を出す手助けもしてくれます。なので、ご飯はモノを食べすぎることを抑制してくれる効果があるのです。ちなみに血糖値の急上昇はダイエットには逆効果です。ほどほどに上昇するのが米の魅力です。

米はバランス栄養食?



米にはタンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2、食物繊維、カルシウム、ミネラルなどの栄養面に大変優れています。具体的にどれぐらい優れているのかというと以下の表の通りです。

ご飯茶碗1杯分(150g)に含まれる栄養素



栄養成分 含有量 主な働き 他の食品で摂取するなら
エネルギー 222kcal 体の組織を動かす ハンバーガー1個270kcal
たんぱく質 3.9g 血や肉体等の基本を作る 牛乳130cc
ビタミンB1 0.05mg 体の調子を整える キャベツ100g
ビタミンB2 0.02mg 美肌を作る 大根100g
ビタミンE 0.3mg 細胞や血管の若さを保つ ゴマ小さじ8杯
マグネシウム 6mg 肩こり防止 アスパラ5本
亜鉛 810μg 皮膚の再生補助 ほうれん草1/3束
食物繊維 0.6g 便秘等を防ぐ セロリ50g
カルシウム 3mg 骨や歯を丈夫にする トマト1/3個
糖質 47.5g 体のエネルギー源 ひじき100g
脂質 0.75g 体のエネルギー源 食パン1/3枚


(参照:まんまるファーム『お米は栄養の宝庫だ!』

肉や魚といった他の食材に比べても低カロリーで満足感を得られることが多い食材で、かつ空腹になりにくく脂肪も少ないので、米を抑えて他のものを食べているようだと、痩せるどころかかえって太りやすい食事をしているということになります。

ちなみに炭水化物と脂質のエネルギーを比較してみると、炭水化物では1gあたり4kcalで、脂肪は1gあたり9kclと、半分以下の数値になっています。茶碗1杯でも脂質は2%以下と非常に少なく、満足感も得られるので、米は敵ではなく、ダイエットの強い味方というわけです。

ダイエットにだけ力を貸してくれるわけではなく、米は肌の水分量を上げる効果も持っているので、肌の潤いのためにも米はむしろ率先して摂取すべき食べ物なのです。

米は若返りすら助ける?



米は粒状のものなので、早食いの人でもある程度噛まなければ飲みこむことができません。ご飯を味噌汁やお茶で流してしまう人も、丸呑みはさすがにしづらいので、多少なりとも噛むという行為が自然に生まれます。

この噛む行為によって、口の中で「パロチン」という若返りのホルモンが分泌されるのです。

パロチンが若返りホルモンと呼ばれる理由は、体内の壊れた細胞組織を修復する働きがあるためになるのですが、特に皮膚や筋肉、目などの粘膜を強化し、肌再生の新陳代謝を活発にし、シミ・シワに効果的と言われています。つまりはアンチエイジングに繋がるというわけです。

その効果は高く評価され、白内障や更年期障害の治療薬としても使われています。他にも骨や歯の再石灰化を助けたりするので、この成分を多く得るためにも噛むことが必要になるのです。

ちなみに、美容に良いと言われているローヤルゼリーにもパロチンに似た成分が含まれ、「類パロチン」と呼ばれています。

話を少し戻して米のことになりますが、米はその形状から飲みこむまでに噛むことが必要になってくるので、パロチンを得るためには打って付けの食材というわけです。

よりパロチンを多く得るためには、食前・食虫はお茶や水は飲まず、よく噛むことがポイントになってきます。食事中にお茶や水を飲むと、噛む回数が少なくなると同時に、唾液などの消化液が薄まってしまうので、「お米ダイエット」では食事中にお茶や水は飲まないことが鉄則になってきます。

よく噛んで食べることは、前述のように血糖値の急上昇を抑えて食べ過ぎ防止にも繋がりますので、普段の食事をより噛みごたえのある玄米に変えるのも効果的だと言えるでしょう。

ちなみに、赤ちゃんや子どもはよだれが多いですが、それはパロチンが豊富に分泌されているからとも言われています。パロチンを効果的に分泌できれば、もしかすると赤ちゃんのようなキレイな肌になることも可能かもしれません。

よりダイエットに効果的なのは冷えた米



ご飯をしっかり食べ続ければ体温が上がって冷えが改善され、疲れにくくなります。また、米に含まれる「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」という成分が便通を改善するので、体の中から美しくなることも可能です。

このレジスタントスターチは、炊き立てのご飯が覚めていく過程で生まれる成分なので、炊き立てのご飯には含まれていません。具体的に説明すると、米の中のでんぷんは加熱されると結合が分解され、それが冷えると再び結合してレジスタントスターチへと変化します。

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4人の男女(22~43歳)が、150gの「炊き立てご飯」と冷蔵庫で一晩保存した「冷やしご飯」を食べた時、それぞれについて、食前食後の血糖値を測定。冷やしたご飯を食べた時の方が、血糖値の上昇率が低かった。
※データ:日経ヘルス編集部
※日経ヘルス 2006年12月号掲載
参照:kenbi navi『温かいおむすび」と「冷めたいおむすび」。脂肪をよく燃やすのはどっち?』

でんぷんと聞くと肥満の大敵みたいなイメージがあるかもしれませんが、レジスタントスターチは普通のでんぷんと違って消化されにくいため、小腸で吸収されずに大腸まで届くのが特徴です。ちなみにこのレジスタントスターチは、大腸の中で「酪酸」や「プロピオン酸」に分解されます。

酪酸


酪酸は、腸の細胞の唯一のエネルギー源となり、細胞のターンオーバー(生まれ変わり)を促進するという、腸を若返らせる作用があります。

プロピオン酸


大腸から吸収されて肝臓まで運ばれたプロピオン酸には、脂肪の燃焼を促す作用があることが確認されています。

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4人の男女(22~43歳)が、150gの「炊き立てご飯」と冷蔵庫で一晩保存した「冷やしご飯」を食べた時、それぞれについて、食前食後の血糖値を測定。冷やしたご飯を食べた時の方が、血糖値の上昇率が低かった。
※データ:日経ヘルス編集部
※日経ヘルス 2006年12月号掲載
参照:kenbi navi『温かいおむすび」と「冷めたいおむすび」。脂肪をよく燃やすのはどっち?』

なので、ダイエット食としてご飯を取り入れるのであれば、味が多少落ちてしまいますが、少し冷ましてから食べるとより効果的だと言えます。

総評:米はダイエットの強い味方である



ぼんやりと肥満の大敵だと思っていた米は、実は成分や効果から見てもダイエットの強い味方であることがここまででお分かりいただけたかと思います。ダイエットによって出来上がる体が美しくなかったら本末転倒ですよね。

米だけではなく、体重至上主義にならないため、無理なダイエットをしないためにも、必ず適度な食事・栄養の取れる食事は摂取を続けながらダイエットを行いましょう。もっともそのためには、米なしでやろうなんて気はしっかり勉強すれば起こらないはずです。

特に脂肪は優先的に腹部に付くように人間の体はできていますが、栄養バランスが整った食事を続けることで、逆に腹部から痩せることも可能です。これを可能にするためにも、米はきちんと食べ、美と健康の両立を図るようにしましょう。

短期間勝負!確実に効果が出るダイエット方法 part2 [ダイエット]

前回の記事では体重計にとにかくひたすら乗ろうということを書きました。そうでもしないと自分の今の体重がどれだけあるかということの把握と、何によって体重に増減が発生するのかを把握できなくなるためです。

体重の増減が発生する原因を把握していないということは、その原因に対して無防備であるということです。せっかく減った体重を維持することもできませんし、増えてしまった体重を減らすこともできません。

なのでとにかく体重計に乗りまくろうということを書いたのが前回まででした。具体的なタイミングでオススメしたのは以下のタイミングです。

・起床後
・食前
・食後
・飲み物を飲む前
・飲み物を飲んだ後
・トイレに行く前
・トイレに行った後
・出かける前
・帰宅時
・お風呂前
・お風呂上り
・就寝前

では具体的にどうしてこのタイミングで体重を測るのかを書いてきます。

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短期間勝負!確実に効果が出るダイエット方法 part1 [ダイエット]

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一頃太っていた私が10㎏近く痩せた方法を書いてみたいと思います。私は基本的にあまり努力が好きではないタイプなのですが、それでも成功したというところから、皆さんにできないはずはない方法だと自負しています。

自慢みたいになってしまいますが、私はもともとそこそこ太った体系をしていましたが、ご紹介するダイエットを行った後だと、「誰だか分からなかった」とまで言われるほど効果が出ました。10㎏ってそれほどにインパクトのある体重であるという良い証拠だと思っています。

ですので、もしダイエットをしたくて色々なところからネタを探しているという方はぜひこれからご紹介する方法も手段の1つとして検討してみてください。

始める前に


必要なものが4つあります。基本的にはお金のあまりかからないものばかりなのでご安心ください。

・体重計
・ダメにしてもいいような歩きやすい靴
・約1か月半
・多少の根性

体重計が必要な理由について


体重計の用途は当然ながら、あなたの体重がどれだけあるのかを測る目的で使用します。まぁこれは当たり前の話ですね。

では、あなたが体重計を使うときというのはどんなときでしょうか?

大体の方は日に1度、体重計に乗るかどうかというところかと思います。ですが私の場合はダイエット中の当時は、少なくとも1日に体重計に20回近く乗っていました。

なぜそこまで多く体重計に乗っていたかというと、わずかな体重の増減に一喜一憂を覚えるためです。

断言しますが、測れない・もしくは測っていないものをコントロールすることはできません。しかし逆に、高い頻度である物事を計測していると、その物事がどういったことにより増減したかが明確に分かるようになるのです。

そして体重の増減は確実に数値となって表れますので、1つ1つの行動に対して喜び、1つ1つの行動に対して後悔を重ねることによって、自然と体重は落ちていくのです。


体重の増減の特徴を把握しよう


ということで、まずはあなたがどんなときに体重が変わるのかという特徴を自分で把握してみてください。

1日の中で体重は増えたり減ったりします。ですが、どんなときにどれぐらい増えたり減ったりするのかというところを詳細に把握している人というのはそう多くはありません。

まずはここの把握から開始しましょう。それぞれの増えるポイントや減るポイントの大体が分かってきたら、今度はそのタイミングが訪れた段階でとにかく体重計に乗り、自分の体重がどれだけの増減が発生し、今どれだけの体重であるのかをとにかく目で確認し続けるのです。

私が実践していた当時だと、具体的に以下のようなタイミングで体重計に乗っていました。

・起床後
・食前
・食後
・飲み物を飲む前
・飲み物を飲んだ後
・トイレに行く前
・トイレに行った後
・出かける前
・帰宅時
・お風呂前
・お風呂上り
・就寝前

これをやるだけでも、自然に自分の体重への意識が強くなり、「これをしたら痩せる」「これを食べたら●グラム体重が増える」「これを飲んだら●グラム体重が増える」といったことがハッキリと分かるようになります。

分かるからこそ、体重の増えるような行為は自然と避け、また逆に体重の減る行為は率先して行えるようになるのです。



今回は以上です。次回はより具体的に行った内容を記載していきたいと思います。
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