短期間勝負!確実に効果が出るダイエット方法 part2 [ダイエット]
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前回の記事では体重計にとにかくひたすら乗ろうということを書きました。そうでもしないと自分の今の体重がどれだけあるかということの把握と、何によって体重に増減が発生するのかを把握できなくなるためです。
体重の増減が発生する原因を把握していないということは、その原因に対して無防備であるということです。せっかく減った体重を維持することもできませんし、増えてしまった体重を減らすこともできません。
なのでとにかく体重計に乗りまくろうということを書いたのが前回まででした。具体的なタイミングでオススメしたのは以下のタイミングです。
・起床後
・食前
・食後
・飲み物を飲む前
・飲み物を飲んだ後
・トイレに行く前
・トイレに行った後
・出かける前
・帰宅時
・お風呂前
・お風呂上り
・就寝前
では具体的にどうしてこのタイミングで体重を測るのかを書いてきます。
同じアクションをしたとしても、個々人の代謝の関係等で、体重の増減の加減は人によって異なります。なので自分だけの体重の増減ルールを自分で把握しておきましょう。
例えば私の場合は以下のような増減の規則がありました。
なぜか200~400g前後減っている。単純に長時間食べていなかったことと、寝ている最中の発汗等によるもの。
食後との体重の差を明らかにするため。何によって増えるか、何を抑えれば減るかと言われれば、主たる要因は米だった。
食前と比べてどれだけ体重が増えたか、どれだけ体重の増加を抑えることができたかを把握するため。
グラス1杯につき約200g。意外とコレによって体重は簡単に増える。必要な量を飲むことは構わないが、飲み過ぎは厳禁。
飲み過ぎによって体重が思ったより増えていないかどうか確認のため。
大でも小でも体重は確実に減る。
減った体重を実感するため。
走ったりしなくても歩くだけで必然的に体重は落ちます。
落ちた体重がどれだけのものであるのかを確認するため。
微細な量ではありますが、発汗によって体重に変動が起きます。
入浴によって変動した体重がどれだけあるかを把握するため。
朝の起床後とどれだけ差があるのかを覚えておくため。
当たり前の話ですが、体重は勝手に増えたり減ったりするものではありません。必ず増えるためには何かを食べたり飲んだりしているという事象があり、減るためには何か行動をしているということが分かります。
とは言え、食べることは生き物として避けることはできません。ですが、我々の体重が思ったより増えてしまう原因は、生きるために食べるというよりも、楽しむために食べているところにこそあります。
典型的なところで言うと米です。米は栄養としては必要ではないわけではありませんが、ほとんど価値がありません。しかし、美味しい肉や魚などとは味覚的に相性が抜群です。なので肉や魚を食べながら不必要な米まで食べてしまうのです。
この米を抑えるというところが第一関門です。中には米ではなくお菓子を抑えるなんて人もいるかもしれませんが、とにかく無駄なものを食べているというところに置いては意味は同じです。今太っていると感じるあなたは、確実にこれが無駄だと思い当たる何かがあるはずです。
なのでそれら無駄なものを断ち切ることが必要です。それら無駄なものをどれだけ断ち切ることができるかは、完全にその人の意思による問題です。しかし人の意思は非常に弱いので、確実に形となって表れる体重計に乗ることで、現実を実感し、その意思を強固なものに変えていく必要があります。
そのためにも、自分が今どれだけの体重があるのかをつぶさに確認をするため、体重計には頻繁に乗り、自分の体重がどれだけのものであるのかを確認していく必要があるのです。
今回は以上です。次回は減りが遅いと感じるあなたにどうすればいいのかを伝授いたします。
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前回の記事では体重計にとにかくひたすら乗ろうということを書きました。そうでもしないと自分の今の体重がどれだけあるかということの把握と、何によって体重に増減が発生するのかを把握できなくなるためです。
体重の増減が発生する原因を把握していないということは、その原因に対して無防備であるということです。せっかく減った体重を維持することもできませんし、増えてしまった体重を減らすこともできません。
なのでとにかく体重計に乗りまくろうということを書いたのが前回まででした。具体的なタイミングでオススメしたのは以下のタイミングです。
・起床後
・食前
・食後
・飲み物を飲む前
・飲み物を飲んだ後
・トイレに行く前
・トイレに行った後
・出かける前
・帰宅時
・お風呂前
・お風呂上り
・就寝前
では具体的にどうしてこのタイミングで体重を測るのかを書いてきます。
なぜ上記タイミングで体重を測るのか
同じアクションをしたとしても、個々人の代謝の関係等で、体重の増減の加減は人によって異なります。なので自分だけの体重の増減ルールを自分で把握しておきましょう。
例えば私の場合は以下のような増減の規則がありました。
起床後
なぜか200~400g前後減っている。単純に長時間食べていなかったことと、寝ている最中の発汗等によるもの。
食前
食後との体重の差を明らかにするため。何によって増えるか、何を抑えれば減るかと言われれば、主たる要因は米だった。
食後
食前と比べてどれだけ体重が増えたか、どれだけ体重の増加を抑えることができたかを把握するため。
飲み物を飲む前
グラス1杯につき約200g。意外とコレによって体重は簡単に増える。必要な量を飲むことは構わないが、飲み過ぎは厳禁。
飲み物を飲んだ後
飲み過ぎによって体重が思ったより増えていないかどうか確認のため。
トイレに行く前
大でも小でも体重は確実に減る。
トイレに行った後
減った体重を実感するため。
出かける前
走ったりしなくても歩くだけで必然的に体重は落ちます。
帰宅時
落ちた体重がどれだけのものであるのかを確認するため。
お風呂前
微細な量ではありますが、発汗によって体重に変動が起きます。
お風呂上り
入浴によって変動した体重がどれだけあるかを把握するため。
就寝前
朝の起床後とどれだけ差があるのかを覚えておくため。
体重の増と減は常に何かのアクションの結果である
当たり前の話ですが、体重は勝手に増えたり減ったりするものではありません。必ず増えるためには何かを食べたり飲んだりしているという事象があり、減るためには何か行動をしているということが分かります。
とは言え、食べることは生き物として避けることはできません。ですが、我々の体重が思ったより増えてしまう原因は、生きるために食べるというよりも、楽しむために食べているところにこそあります。
典型的なところで言うと米です。米は栄養としては必要ではないわけではありませんが、ほとんど価値がありません。しかし、美味しい肉や魚などとは味覚的に相性が抜群です。なので肉や魚を食べながら不必要な米まで食べてしまうのです。
この米を抑えるというところが第一関門です。中には米ではなくお菓子を抑えるなんて人もいるかもしれませんが、とにかく無駄なものを食べているというところに置いては意味は同じです。今太っていると感じるあなたは、確実にこれが無駄だと思い当たる何かがあるはずです。
なのでそれら無駄なものを断ち切ることが必要です。それら無駄なものをどれだけ断ち切ることができるかは、完全にその人の意思による問題です。しかし人の意思は非常に弱いので、確実に形となって表れる体重計に乗ることで、現実を実感し、その意思を強固なものに変えていく必要があります。
そのためにも、自分が今どれだけの体重があるのかをつぶさに確認をするため、体重計には頻繁に乗り、自分の体重がどれだけのものであるのかを確認していく必要があるのです。
今回は以上です。次回は減りが遅いと感じるあなたにどうすればいいのかを伝授いたします。
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タグ:ダイエット
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