メンズの腕時計ならSEIKOを!GPS編 [SEIKO]
メンズの腕時計ならSEIKOを!GPS編
前回は電波時計のことについて書きました。簡単におさらいすると、電波時計とは日本2局、中国とアメリカに1局ずつある送信局から標準時の情報をキャッチして、勝手に日時情報を適正なものへと修正してしまうという優れものだというお話でした。
今回お話する内容はGPS時計になりますが、これも電波時計と同様に狂わないタイプの時計です。では電波時計とどこが違うのでしょうか?
GPSの電波を送信する衛星が地球の周りには30個ほど飛んでいます。ここから送信される日時情報の電波を受信して時計の日時を修正する、というのが簡単な説明です。
分かりやすいように電波時計とGPS時計とを分けて書きましたが、放たれるものは電波であるという意味において共通しているので、どちらも電波時計の一種です。
電波時計は日本近くのアジア圏とアメリカのみで日時を修正してくれることに対し、地球の周りをぐるぐる飛んでいるGPS衛星の電波は地球全体が送信範囲なので、本当にどこに行っても日時が狂わないのです。
元々はGPSの衛星は軍事的な目的で作成をされていたので、位置や時刻の情報に誤りがあってはならないわけです。GPSの情報を頼りに変なところを攻撃したら、それこそ国際問題ですよね?
ちなみにですが、GPSで日時を合わせる機能を持つ時計は、メジャーな腕時計メーカーではSEIKOにしかありません。他にあるのはCASIOやナイキ等になりますが、どれもスポーツ用の時計なので、ビジネスで彼氏等の男性に使ってもらうことを目的にしたプレゼントには適さないでしょう。
ほぼ同じ機能でシチズンというメーカーのエコドライブという機能があります。エコドライブの時計も衛星から電波を受信して日時情報を修正するという機能になりますので、買うのであればSEIKOかシチズンか、といったところになるはずです。
といったところで腕時計のウンチクはおしまいです。他にもソーラー発電で電池がいらないなどのことも語りたいのですが、まぁそれは店員さんに聞いてみてください。
オメガやロレックスの時計は付ける人のステータスの高さを表すもので、商品としてもとても魅力的なものですが、SEIKOの時計も機能的には非常に素晴らしいものばかりです。プレゼントとして購入するのであれば、ぜひ一度ブランド名だけではなく、その時計自体の機能の良さも比較の対象に入れて考えてみてください。
前回は電波時計のことについて書きました。簡単におさらいすると、電波時計とは日本2局、中国とアメリカに1局ずつある送信局から標準時の情報をキャッチして、勝手に日時情報を適正なものへと修正してしまうという優れものだというお話でした。
今回お話する内容はGPS時計になりますが、これも電波時計と同様に狂わないタイプの時計です。では電波時計とどこが違うのでしょうか?
GPSは電波時計の更に上を行く
GPSの電波を送信する衛星が地球の周りには30個ほど飛んでいます。ここから送信される日時情報の電波を受信して時計の日時を修正する、というのが簡単な説明です。
分かりやすいように電波時計とGPS時計とを分けて書きましたが、放たれるものは電波であるという意味において共通しているので、どちらも電波時計の一種です。
電波時計は日本近くのアジア圏とアメリカのみで日時を修正してくれることに対し、地球の周りをぐるぐる飛んでいるGPS衛星の電波は地球全体が送信範囲なので、本当にどこに行っても日時が狂わないのです。
元々はGPSの衛星は軍事的な目的で作成をされていたので、位置や時刻の情報に誤りがあってはならないわけです。GPSの情報を頼りに変なところを攻撃したら、それこそ国際問題ですよね?
ちなみにですが、GPSで日時を合わせる機能を持つ時計は、メジャーな腕時計メーカーではSEIKOにしかありません。他にあるのはCASIOやナイキ等になりますが、どれもスポーツ用の時計なので、ビジネスで彼氏等の男性に使ってもらうことを目的にしたプレゼントには適さないでしょう。
ほぼ同じ機能でシチズンというメーカーのエコドライブという機能があります。エコドライブの時計も衛星から電波を受信して日時情報を修正するという機能になりますので、買うのであればSEIKOかシチズンか、といったところになるはずです。
といったところで腕時計のウンチクはおしまいです。他にもソーラー発電で電池がいらないなどのことも語りたいのですが、まぁそれは店員さんに聞いてみてください。
オメガやロレックスの時計は付ける人のステータスの高さを表すもので、商品としてもとても魅力的なものですが、SEIKOの時計も機能的には非常に素晴らしいものばかりです。プレゼントとして購入するのであれば、ぜひ一度ブランド名だけではなく、その時計自体の機能の良さも比較の対象に入れて考えてみてください。
メンズの腕時計ならSEIKOを!電波時計編 [SEIKO]
彼氏へのプレゼントで、腕時計を贈るというのは1つの定番ではあります。しかし時計という贈り物は、どんなに安く見積もっても良いものを贈ろうとするとそれなり価格がしてしまいます。
また腕時計はロレックスやオメガ等のハイブランドのものも非常に充実しており、それらを購入しようとすると価格は20万は下りません。
私自身もオメガの腕時計を1つ自分で購入したものを持っていますが、無論のことながら非常に大事にしています。買った時の優越感と言ったらなかったです。
ですが、このブログではそれらハイブランドの時計にはないSEIKOの腕時計の良さについて語ってみたいと思います。ちなみに私の年齢は30代前半ですが、恐らくはブランドを極端に好きではない同年代の男性にとっては、これから記載する内容は評価をしてもらえるはずです。
彼氏へのプレゼントとして腕時計を検討されている皆さんは、ぜひ参考にご覧いただけますと幸いです。
上述の通りで私自身はオメガを付けています。しかしクリスマスで彼女に贈るための腕時計を探しているときに、オメガやロレックスには決してないSEIKOの美しさに惚れ込んでしまい、結局は今でもSEIKOの腕時計が欲しくてたまりません。
ブランドの力で言ったらSEIKOはロレックスやオメガ、タグホイヤー、ブライトリングには足元にも及ばないかもしれません。にも関わらず、どうして私がSEIKOの腕時計を勧めるのかというと、逆にロレックス等のハイブランドの時計にはない機能的な美しさがSEIKOには備わっているからなのです。
そしてこの機能の差は、ブランドの力の差を簡単に埋め尽くしてしまうほどに強烈なものなのです。それらのSEIKOの機能美についてご紹介いたします。
私が持っているオメガはスピードマスターというものです。具体的には以下の画像のような文字盤といって、盤面が白い腕時計です。これはこれで非常に格好良くて、個人的には今でもずっと大事に使っている宝物です。
ですが、この時計は新しいものだと1ヵ月につき3分ほどの時間が狂います。一方でSEIKOの時計はものによっては全く狂いません。狂わない理由については2つの機能が理由になります。それが何かというと、電波・もしくはGPS式の時計であるがためです。
日本に2か所、それとアメリカと中国の計4か所に電波の送信局というものがあります。この送信局からは標準時がいつであるかという情報を含んだ電波を送信しているのですが、これを腕時計がキャッチして自動で日時を修正するために、電波の届く範囲では腕時計の日時情報が全く狂いません。
ここで注目するところは、時間情報だけではなく、日付の情報までもが狂わないという点です。SEIKOの時計は電池式だったりソーラー発電式だったりと様々な電池のタイプのものがありますが、たとえしばらく動かしてなかったとしても、再稼働させたときには電波情報をキャッチして時刻だけではなく、盤面のカレンダーの日付すら修正してしまいます。
なのでセルフメンテナンスの手間が本当にないです。
別に一月に一度のメンテナンスぐらいはどうということはありませんが、この勝手に日時を直してしまうという機能の凄さに男心はグっときてしまうのです。
ちなみにですが、電波を送る送信局は上述の通りで、SEIKOの場合は日本・中国・アメリカにしかありません。CASIOだともっともっと送信局は多かったりします。
なのでヨーロッパ方面に行ったときには電波を受信することができないかもしれませんが、基本的に生活圏が中国・韓国・台湾北部やアメリカの範囲であれば、電波時計で完璧に狂わないはずです。
ちなみに日本の送信局の電波は韓国や北朝鮮にも届くほどに範囲が広かったりします。時間にうるさい彼氏や旦那さんにはとても良い品と言えるでしょう。
といったところで今回はおしまいです。次回はGPS時計のことについて記載していきたいと思います。
また腕時計はロレックスやオメガ等のハイブランドのものも非常に充実しており、それらを購入しようとすると価格は20万は下りません。
私自身もオメガの腕時計を1つ自分で購入したものを持っていますが、無論のことながら非常に大事にしています。買った時の優越感と言ったらなかったです。
ですが、このブログではそれらハイブランドの時計にはないSEIKOの腕時計の良さについて語ってみたいと思います。ちなみに私の年齢は30代前半ですが、恐らくはブランドを極端に好きではない同年代の男性にとっては、これから記載する内容は評価をしてもらえるはずです。
彼氏へのプレゼントとして腕時計を検討されている皆さんは、ぜひ参考にご覧いただけますと幸いです。
なぜSEIKO等の腕時計を勧めるのか
上述の通りで私自身はオメガを付けています。しかしクリスマスで彼女に贈るための腕時計を探しているときに、オメガやロレックスには決してないSEIKOの美しさに惚れ込んでしまい、結局は今でもSEIKOの腕時計が欲しくてたまりません。
ブランドの力で言ったらSEIKOはロレックスやオメガ、タグホイヤー、ブライトリングには足元にも及ばないかもしれません。にも関わらず、どうして私がSEIKOの腕時計を勧めるのかというと、逆にロレックス等のハイブランドの時計にはない機能的な美しさがSEIKOには備わっているからなのです。
そしてこの機能の差は、ブランドの力の差を簡単に埋め尽くしてしまうほどに強烈なものなのです。それらのSEIKOの機能美についてご紹介いたします。
時間が狂わない
私が持っているオメガはスピードマスターというものです。具体的には以下の画像のような文字盤といって、盤面が白い腕時計です。これはこれで非常に格好良くて、個人的には今でもずっと大事に使っている宝物です。
ですが、この時計は新しいものだと1ヵ月につき3分ほどの時間が狂います。一方でSEIKOの時計はものによっては全く狂いません。狂わない理由については2つの機能が理由になります。それが何かというと、電波・もしくはGPS式の時計であるがためです。
電波時計って何?
日本に2か所、それとアメリカと中国の計4か所に電波の送信局というものがあります。この送信局からは標準時がいつであるかという情報を含んだ電波を送信しているのですが、これを腕時計がキャッチして自動で日時を修正するために、電波の届く範囲では腕時計の日時情報が全く狂いません。
ここで注目するところは、時間情報だけではなく、日付の情報までもが狂わないという点です。SEIKOの時計は電池式だったりソーラー発電式だったりと様々な電池のタイプのものがありますが、たとえしばらく動かしてなかったとしても、再稼働させたときには電波情報をキャッチして時刻だけではなく、盤面のカレンダーの日付すら修正してしまいます。
なのでセルフメンテナンスの手間が本当にないです。
別に一月に一度のメンテナンスぐらいはどうということはありませんが、この勝手に日時を直してしまうという機能の凄さに男心はグっときてしまうのです。
ちなみにですが、電波を送る送信局は上述の通りで、SEIKOの場合は日本・中国・アメリカにしかありません。CASIOだともっともっと送信局は多かったりします。
なのでヨーロッパ方面に行ったときには電波を受信することができないかもしれませんが、基本的に生活圏が中国・韓国・台湾北部やアメリカの範囲であれば、電波時計で完璧に狂わないはずです。
ちなみに日本の送信局の電波は韓国や北朝鮮にも届くほどに範囲が広かったりします。時間にうるさい彼氏や旦那さんにはとても良い品と言えるでしょう。
といったところで今回はおしまいです。次回はGPS時計のことについて記載していきたいと思います。